一人暮らし用(部屋は6畳)のおすすめの除湿機を教えていただきたいです。
自分で調べても、結局どれがいいのか判断がむずかしくて。
一人暮らしなら安価でコンパクトなものを選んでおけばOKと思っている方もいます。
しかし!
洗濯物を乾かしたいなら、本気のヤツを選んでおかないと、まさに安物買いの銭失いとなってしまいかねません。

そこで本記事では「失敗しない!一人暮らしで部屋干しに最適な除湿機の選び方」を解説します。
本記事を読めば、一人暮らしの洗濯物をカラッと乾かせる1台に出会えます。
一人暮らしにおすすめの除湿機はコレ!

すでに除湿機をお探しの方は、下の記事で詳しく紹介しています。
一人暮らしに必要?除湿機があると便利な理由

「エアコンがあるから部屋干しには必要ない」という話も聞きますよね。

私は「本当にそうかな?毎日エアコンをつけるのも電気代がかかりそう。」と考えました。
わが家は、洗濯物の乾燥目的で15年前に除湿機を購入。
除湿機があれば、毎日洗濯OKで天気も関係なし。

部屋干し一日で、カラッと乾きますよ。
一人暮らしに除湿機が必要な理由
快適な環境を維持できる
除湿機は空気中の湿気を取り除き、室内の湿度を下げることで快適な環境を維持します。
洗濯物を早く乾かせる
除湿機の大きなメリットは、何といっても部屋干しの洗濯物を短時間で乾かせることです。
コンプレッサー式やデシカント式の「衣類乾燥除湿機」は、洗濯物の生乾き臭を抑え、効率的に乾燥させることができます。

ハイブリッド式だと1年中、効果的に除湿でき部屋干しに困りません。
ひと目でわかる!除湿方式の違い
除湿方式 | 除湿内容 |
---|---|
コンプレッサー式 | 梅雨や夏場といった高温多湿の環境で活躍 電気代も安い |
デシカント式 | 冬場や寒冷地の除湿・結露対策に最適 電気代は高くなるが、衣類乾燥に強い |
ハイブリッド式 | コンプレッサー式とデシカント式を組み合わせたモデル 春夏秋冬すべての季節でパワフル除湿できる |
エコ・ハイブリッド式 | 省エネに特化したパナソニック最新技術 電気代が安く、冬も除湿力が落ちにくい |
コンデンス式 | 冬場の除湿・衣類乾燥に強い |
ペルチェ式 | 狭い空間の除湿に最適 |
1台で多機能の活躍

最新の除湿機は単なる除湿だけでなく、衣類乾燥や空気清浄が可能な製品が多いです。
さらに、加湿機能の搭載モデルもあります。
電気代の節約になる
除湿機は省エネ性能が高く、エアコン乾燥や浴室乾燥にくらべ長時間の使用でも電気代を抑えることができます。

一人暮らしの方で、コストパフォーマンスの良いモデルを選べば、電気代の節約に役立ってくれるでしょう。
除湿機の電気代については、下の記事で詳しく解説しています。
一人暮らしに最適な除湿機の選び方

一人暮らしでの除湿機の利用方法は、ファミリーで使うものと選び方が異なります。
最適な除湿の選び方
超重要!除湿機の選び方のステップ

除湿機を選ぶ前に、選び方の3ステップをお伝えします。
ステップのとおりに選べば、除湿機選びに迷うことはありません。
利用する目的に合った除湿方式を決める
自分の利用する目的や環境に合った除湿方式を選びましょう。
除湿方式によって、除湿能力や省エネ性、季節ごとの適性が異なります。

除湿方式の特徴を理解しておくと、自分に最適な除湿機を選ぶことが可能です。
除湿方式 | 除湿内容 |
---|---|
コンプレッサー式 | 梅雨や夏場といった高温多湿の環境で活躍 電気代も安い |
デシカント式 | 冬場や寒冷地の除湿・結露対策に最適 電気代は高くなるが、衣類乾燥に強い |
ハイブリッド式 | コンプレッサー式とデシカント式を組み合わせたモデル 春夏秋冬すべての季節でパワフル除湿できる |
エコ・ハイブリッド式 | 省エネに特化したパナソニック最新技術 電気代が安く、冬も除湿力が落ちにくい |
コンデンス式 | 冬場の除湿・衣類乾燥に強い |
ペルチェ式 | 狭い空間の除湿に最適 |
「除湿力・部屋の大きさ・排水タンク容量」を確認する
除湿機を選ぶ際に、「除湿力・部屋の大きさ・排水タンク容量」の3つのポイントは必ず押さえましょう!
- 除湿力は5L /日以上
- 部屋の大きさは10畳以上
- 排水タンクは2L以上
のモデルが、最低ラインと考えています。

ちなみに、わが家(家族4人)のハイブリッド式除湿機は、
- 定格除湿能力:10.0L /日(衣類乾燥:標準)
- 部屋の大きさ:プレハブ32㎡(19畳)
- 排水タンク容量:3.2L
です。
部屋の除湿と衣類乾燥には上記の「3つのポイント」をクリアした機種から選びましょう。
自分がハズせない機能を選ぶ
最後に、自分が求める必須機能をリストアップしましょう。
例えば、静音性が重要なら静音性に優れたモデルや、静音モードが充実した除湿機を選びます。
他にも、
- 省エネ性能
- 空気清浄機能
- コンパクトさ
- サーキュレーター付き
など、これだけはハズせない機能を選ぶと良いです。

以上、3つのステップを忘れずに、除湿機の選び方を詳しく見ていきましょう。
目的に合った除湿機を選ぶ
除湿機を選ぶ際には、まず自分の目的を明確にしましょう。
- 部屋の湿気を取り除きたいのか
- 洗濯物を効率よく乾かしたいのか
によって選ぶべきモデルが異なります。
除湿方式を決める

除湿機には主に
- コンプレッサー式
- デシカント式
- ハイブリッド式
- コンデンス式
- ペルチェ式
の5種類があります。
主目的が部屋の湿気を取り除きたい場合は、コンプレッサー式にしましょう。
洗濯物を効率よく乾かしたい場合は、
- コンプレッサー式
- デシカント式
- ハイブリッド式
- コンデンス式
がおすすめです。

一人暮らしの部屋で、ハイブリッド式や高性能のコンプレッサー式除湿機を利用すれば、快適すぎて除湿機なしではいられなくなります。
除湿機の5方式の特徴はこちら
運転音が静かなモデルを選ぶ

※写真はイメージです。
運転音が静かなモデルは、在室中や夜間、勉強中にも気にならないのでおすすめです。
一人暮らしであれば、部屋数も少なく、マンションの1Kに住んでいる方も少なくありません。
1つの目安として、運転音が40dB以下の静音モデルを選ぶと良いでしょう 。
音の大きさ | 音の大きさのめやす |
---|---|
50デシベル | 静かな事務所 |
40デシベル | 昼間の静かな住宅地、図書館 |
30デシベル | 深夜の郊外、ささやき声 |
20デシベル | 木の葉のふれあう音 |
コスパの良いものを選ぶ
一人暮らしではコスパも重要です。
電気代を抑えつつ、高い除湿性能を持つモデルを選ぶことがポイントです 。

目安としては、1時間あたりの電気代が10円以下、定格除湿力は5〜10L/日を目安にしましょう。
コンパクトサイズを選ぶ
一人暮らしの部屋は限られたスペース(マンションで1Kなど)であることが多いです。
除湿機の一般的なサイズは、
- 高さ:700mm〜500mm※
- 幅:300mm〜400mm
- 奥行き:200mm〜300mm
※100mmは10センチです。500mmは50センチ。
です。
一人暮らしやワンルームの場合には、コンパクトで軽量なモデルが便利です。

コンパクトモデルは、本体サイズの高さが550mm以下、重量が10kg以下が目安になります。
部屋の広さ(適用畳数)にあったモデルを選ぶ

除湿機の適用畳数も確認しましょう。
自分の部屋の広さに合ったモデルを選ぶことで、効果的に除湿ができます 。
ただし、「定格除湿能力」・適用畳数を部屋の広さとピッタリのものではなく、大きめの除湿能力・サイズにしましょう。
便利機能を確認する
衣類乾燥や「空気清浄機能」などの機能がついているモデルは、多くの用途に対応できて便利です 。
「空気清浄機能」がついているモデルは、
- ウイルスの抑制
- 花粉やPM2.5などの有害物質の除去
- 生乾きの臭いの消臭
など活躍してくれます。

自分が求める機能を確認して最適な1台を選びましょう。
お手入れのしやすさで選ぶ

フィルターやタンクのお手入れが簡単なモデルを選ぶと、長期間にわたって快適に使い続けられます 。

最近の除湿機は、どのメーカーもお手入れがラクになるように工夫されています。
大容量タンクを選ぶ

タンク容量が大きいモデルは、水捨ての手間が少なく済むため、忙しい一人暮らしにピッタリです 。
除湿機を使う上で、水捨ての手間はできるだけ少なくしたいです。
おしゃれなデザインで愛着のわく除湿機にする
デザイン性の高い除湿機は、インテリアとしても楽しめるため、愛着を持って使用できます 。
おしゃれなデザインの除湿機も多いです。

一人暮らしであれば、性能はもとより、見た目にも自分の部屋にあった1台を探しても良いでしょう。
一人暮らしにピッタリの除湿機をお探しの方は、下の記事で詳しく紹介しています。
除湿機の5方式の特徴

除湿機の除湿方式は、一般的に5つのタイプに分かれます。
それぞれの特徴を簡単に説明します。
コンプレッサー式の仕組み

※出典:一般社団法人 日本冷凍空調工業会
コンプレッサー式の除湿機は、冷媒を使用して空気を冷やして、湿気を除去します。
エアコンの除湿と似ていて、高温多湿の梅雨の時期や夏に効果的です。
メリット | デメリット |
---|---|
夏場に強力な除湿効果を発揮 消費電力が比較的低い | 低温時には効率が低下する 冬場は洗濯物が乾きにくい コンプレッサー搭載なので重い |
デシカント式の仕組み

※出典:一般社団法人 日本冷凍空調工業会
デシカント式の除湿機は、乾燥剤を使用し空気中の湿気を吸収します。
除湿した空気はヒーターで乾燥されるので、低温になりやすい冬場の除湿に効果的です。
メリット | デメリット |
---|---|
冬の低温時に高い除湿効果を発揮 ヒーターを使うので冬は暖かい 比較的コンパクトで持ち運びがラク 置き場所にも困りにくい | 高温環境では効率が低下 夏はヒーターで部屋が暑い 消費電力が高い |
ハイブリッド式の仕組み

ハイブリッド式の除湿機は、コンプレッサー式とデシカント式の両方のメリットを組み合わせた方式です。
いわゆる良いとこどり。

季節を問わずに使用でき、年間を通じて高い除湿効果を得られます。
メリット | デメリット |
---|---|
除湿能力がパワフル 季節や温度に応じて最適な除湿ができる 1年中部屋干しの衣類乾燥に困らない | 本体ボディサイズが大きくなりがち 価格が高くなりやすい |
コンデンス式の仕組み

コンデンス式の除湿機は、2つの熱交換器を使用して、湿気を凝縮(コンデンス)させて除去します。

除湿の過程は、デシカント式によく似ています。
デシカント式と同じく、フロンを使わないコンデンス式。
室温に左右されず、1年中しっかり除湿乾燥できる技術です。
メリット | デメリット |
---|---|
冬場に除湿能力が落ちにくい ノンフロンなので廃棄しやすい 比較的コンパクトで軽い | コンデンス式製品は少ないので商品が限られる |
ペルチェ式の仕組み

ペルチェ式の除湿機は、ペルチェ素子を使用して空気を冷却し、湿気を冷やして除去します。
メリット | デメリット |
---|---|
コンパクトサイズ クローゼット(押入れ)や靴箱、トイレに最適 静かな動作音 | 除湿能力は低い リビングなどの広い部屋には不向き |
下の記事で、より詳しく解説しています。
一人暮らし向け除湿機おすすめランキング厳選5商品

一人暮らし向けの部屋干しに、最適な除湿機を厳選して5つ紹介します。
メーカー 商品名 | パナソニック F-YHX90B 衣類乾燥除湿機 ハイブリッド方式 | パナソニック F-YZX60B 衣類乾燥除湿機 デシカント方式 | アイリスオーヤマ IJC-P70 衣類乾燥除湿機 コンプレッサー式 | トヨトミ TD-Z80N 衣類乾燥除湿機 デシカント式 | 山善 YDC-H60 除湿機 コンプレッサー式 |
---|---|---|---|---|---|
衣類乾燥時間 | 非常に早い | 非常に早い | 早い | 非常に早い | 早い |
除湿力 | 高い | 高い | 高い | 高い | 高い |
タンク容量 | 2.4L | 2.0L | 2.5L | 2.2L | 4.5L |
電気代の安さ | 安い | 安い | 安い | ふつう | 記載なし |
省エネ | エコナビ | エコナビ | 切り忘れ防止 タイマー | タイマー オートオフ | タイマー 自動オフ |
価格(目安) | 60,390円 | 29,800円 | 17,700円 | 19,937円 | 15,800円 |
詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る |
除湿機の選考条件(目安)※は下記のとおりです。
- 運転音が40dB以下
- 1時間あたりの電気代が10円以下
- 定格除湿力は5〜10L/日
- 本体サイズの高さが550mm(55センチ)以下
- タンク容量は2L以上
- 部屋の広さ(プレハブ)20畳以下
※目安ですので、すべての条件をクリアしている訳ではありません。
パナソニック「F-YHX90B」

洗濯物がしっかりと乾く、一人暮らしにピッタリのモデル。
コンパクトで置き場所に困らないのも魅力です。
パナソニック独自技術のナノイーXが、部屋の空気をさわやかにしてくれます。
1年中安心して使える、超おすすめの除湿機です!
項目 | 除湿機の詳細 |
価格(目安)円 | 60,390 |
除湿方式 | ハイブリッド式 |
衣類乾燥時間(分)※1 | 97 |
除湿力(L/日) | 6.5 |
部屋の大きさ(畳数) | 13畳(21㎡) |
本体サイズ:単位mm (高さ×幅×奥行×重量) | 335×470×250×10.5kg |
タンク容量 | 2.4L |
電気代※2 | 5.8円 |
省エネ機能 | エコナビ |
運転音 | 49dB |
静音機能 | 音ひかえめ43dB |
空気清浄機能 | ナノイーX 48兆 |
- ※1乾燥時間=衣類の量 約2kg相当「分/単位」
- ※2電気代は、1時間あたりの金額
除湿機を購入する

パナソニック「F-YZX60B」

デシカント式は、洗濯物をしっかり乾燥さたい方におすすめです!
梅雨や冬場の衣類が乾きにくい時期には、欠かせない存在になります。
項目 | 除湿機の詳細 |
価格(目安)円 | 29,800 |
除湿方式 | デシカント式 |
衣類乾燥時間(分)※1 | 178 |
除湿力(L/日) | 5.6 |
部屋の大きさ(畳数) | 11畳(18㎡) |
本体サイズ:単位mm (高さ×幅×奥行×重量) | 459×190×357×6kg |
タンク容量 | 2.0L |
電気代※2 | 9.2円 |
省エネ機能 | エコナビ |
運転音 | 48dB |
静音機能 | 衣類乾燥音ひかえめ38dB 除湿38dB |
空気清浄機能 | ナノイー 花粉・ニオイモード |
- ※1乾燥時間=衣類の量 約2kg相当「分/単位」
- ※2電気代は、1時間あたりの金額
除湿機を購入する

アイリスオーヤマ「IJC-P70」

「除湿と衣類乾燥」以外の余分な機能は必要なし!という方におすすめです。
1台あれば部屋干しに便利です。
項目 | 除湿機の詳細 |
価格(目安)円 | 17,700 |
除湿方式 | コンプレッサー式 |
衣類乾燥時間(分)※1 | 157 |
除湿力(L/日) | 7.3 |
部屋の大きさ(畳数) | 14畳(23m²) |
本体サイズ:単位mm (高さ×幅×奥行×重量) | 430×244×233×8.3kg |
タンク容量 | 2.5L |
電気代※2 | 6円 |
省エネ機能 | 2/4/6時間 切り忘れ防止装置 |
運転音 | ー |
静音機能 | 弱モード |
空気清浄機能 | ー |
- ※1乾燥時間=衣類の量 約2kg相当「分/単位」
- ※2電気代は、1時間あたりの金額
除湿機を購入する

トヨトミ「TD-Z80N」

他の機種よりも、少し電気代が高めです。
しかし、デシカント式の温風でしっかりと衣類を乾かします。
項目 | 除湿機の詳細 |
価格(目安)円 | 19,937 |
除湿方式 | デシカント式 |
衣類乾燥時間(分)※1 | 108 |
除湿力(L/日) | 8 |
部屋の大きさ(畳数) | 15畳(25㎡) |
本体サイズ:単位mm (高さ×幅×奥行×重量) | 476×212×320×6.1kg |
タンク容量 | 2.2L |
電気代※2 | 20円 |
省エネ機能 | 切タイマー2・4・8時間 10時間オートオフ機能付き |
運転音 | 48dB |
静音機能 | 室内除湿(エコ)35dB |
空気清浄機能 | ー |
- ※1乾燥時間=衣類の量 約2kg相当「分/単位」
- ※2電気代は、1時間あたりの金額
除湿機を購入する

山善「YDC-H60」
項目 | 除湿機の詳細 |
価格(目安)円 | 15,800 |
除湿方式 | コンプレッサー式 |
衣類乾燥時間(分)※1 | 197 |
除湿力(L/日) | 6 |
部屋の大きさ(畳数) | 11畳 |
本体サイズ:単位mm (高さ×幅×奥行×重量) | 500×290×250×10.8kg |
タンク容量 | 4.5L |
電気代※2 | ー |
省エネ機能 | 8時間切タイマー 12時間自動OFFタイマー |
運転音 | ー |
静音機能 | ー |
空気清浄機能 | ー |
- ※1乾燥時間=衣類の量 約2kg相当「分/単位」
- ※2電気代は、1時間あたりの金額
除湿機を購入する

下の記事で、一人暮らし向けの除湿機を詳しく紹介しています。
一人暮らしの除湿機選びに迷ったらお試しレンタルもおすすめ

「除湿機の購入を検討しているけど、どれを選んだら良いか迷っちゃう」
という方には、レンタルという選択肢があります。
リーズナブルな値段で短期間、実際に使ってみてから購入を検討できるため、

「失敗を回避できる」というわけです。
除湿機をレンタルしてお試しする方法
除湿機をレンタルしてお試しする方法はカンタンです。
レンタルサービスを提供しているサイトで、気になる機種を選んで申し込むだけです。
以下は、一般的なレンタルの流れです。

まず、除湿機をレンタルできるサイトにアクセスします。
使用目的や部屋の大きさに応じて、気になる機種を選びます。
サイトには詳しい説明やレビューが掲載されているので参考にしましょう。
レンタル期間を選びます。
短期間から長期間まで、柔軟に選べる場合が多いです。

選んだ機種とレンタル期間を確認し、申し込みを行います。
配送先や支払い方法を入力します。
指定された日に除湿機が配送されます。
使い方がわからない場合や万一故障があっても手厚いサポートで安心です。
レンタルした商品は返却せずに、そのまま購入することが可能です。
使って気に入れば、商品を別購入する必要なく、とても便利。

レンタル期間が終了したら、指定の方法で除湿機を返却します。
返却方法もとても簡単にできるように工夫されています。
除湿機をレンタルできるおすすめのサイト「レンティオ(Rentio)」
「レンティオ(Rentio)」は、家電製品を手軽にレンタルできる人気のサイト。

除湿機のラインナップも豊富で、初めての方にも使いやすいサービスです。
レンティオの特徴
- 豊富なラインナップ
-
買うにはちょっと迷う最新モデルから人気の定番モデルまで、さまざまな除湿機を取りそろっています。
使用目的に合わせて自分に最適な機種を選べます。
- 柔軟なレンタル期間
-
「月額プラン」か「日数管理プラン」のどちらかからレンタル期間を選べます。
長期の使用から短期間のお試しが可能です。
- 簡単な申し込み手続き
-
オンラインで簡単に申し込みができて、すぐに使い始めることができ、初心者でも安心です。
- 返送もカンタン
-
コンビニ・郵便局などから、専用のバーコードひとつでカンタンに返送できます。
また、忙しい方や大型商品の場合には、便利な訪問集荷サービスも無料で利用可能です。
- 安心のサポート
-
使用方法がわからない場合や故障した場合でも、手厚いサポートで安心です。
問い合わせにも迅速に対応してくれます。
\ 除湿機の種類がダントツ豊富! /
送料無料!レンタル費用が安くお試ししやすい
まとめ「一人暮らしの衣類乾燥に役立つ除湿機の選び方」

本記事では、失敗しない、一人暮らしで部屋干しに最適な除湿機の選び方を解説しました。

洗濯物を乾かしたいなら、本気のヤツを選んでおかなければ除湿機がジャマになるだけです!
ぜひ本記事を参考にして、一人暮らしの洗濯物をカラッと乾かせる1台に出会えることを心から願っております。
一人暮らしにおすすめの除湿機はコレ!

他にも除湿機が見たい方は、下の記事から最高の1台を探してくださいね。
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