車内の湿気・カビ・結露対策に!おすすめのパワフル除湿機ランキングTOP12

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車中泊の湿気対策を教えてください。

先日、車中泊をしたのですが、湿度が高くて寝てる間もベタベタでした。

車内は湿気がこもりやすく、結露の発生やベタベタの環境に悩む方も多いのではないでしょうか?

特に梅雨時期や冬場、車中泊をしたときは、湿度が上がり結露やカビが発生しやすくなります。

そこで本記事では、車内の湿気対策に役立つおすすめのパワフル除湿機をランキング形式で紹介します。

じゃっきー
じゃっきー

車内環境を快適に保つために自分にピッタリの除湿機を見つけましょう!

目次

車内の湿気・カビ・結露対策におすすめの除湿機ランキングTOP12 比較一覧表

車内の湿気・カビ・結露対策におすすめの除湿機ランキングTOP12

スクロールできます
順位商品
(メーカー)
特徴価格
(円:税込)
評価
(おすすめ度)
詳細
1位F-YZXJ60B
パナソニック
デシカント式
除湿力5.6L
ナノイーXで空気洗浄
31,650詳細を見る
2位F-YZX60B
パナソニック
デシカント式
除湿力5.6L
ナノイーで空気洗浄
29,800詳細を見る
3位HJS-DR601
日立
デシカント式
除湿力5.6L
静音モード搭載
20,320詳細を見る
4位CV-R60
シャープ
デシカント式
除湿力5.6L
プラズマクラスター搭載
19,401詳細を見る
5位CV-S60
シャープ
デシカント式
除湿力5.6L
プラズマクラスター搭載
29,037詳細を見る
6位IJC-J56
アイリスオーヤマ
コンプレッサー式
除湿力5.6L
タンク容量2L
15,800詳細を見る
7位MEH-142
マクロス
ペルチェ式
除湿力0.3L
電気代0.7円
8,230詳細を見る
8位IJD-P20
アイリスオーヤマ
デシカント式
除湿力2.2L
4畳(7m²)対応
14,800詳細を見る
9位JY-102
ドリテック
ペルチェ式
除湿力0.2L
電気代0.77円
6,800詳細を見る
10位QS-101
センタック
ペルチェ式
除湿力0.23L
タンク容量0.84L
10,681詳細を見る
11位DH-100-W
オーム電機
ペルチェ式
除湿力0.2L
電気代0.7円
6,323詳細を見る
12位DH-T2131
スリーアップ
ポータブル小型除湿機
除湿力0.1L
3畳対応
5,478詳細を見る
各製品の比較

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車内の湿気・カビ・結露対策におすすめの除湿機ランキングTOP12

車内の湿気・カビ・結露対策におすすめの除湿機をランキング形式で詳しく紹介します。

車内の湿気・カビ・結露対策におすすめの除湿機の選定基準

選定にあたっては、除湿力や省エネ性、静音機能、空気清浄など、総合的な視点で評価しています。

  • 除湿機の価格(税込)は「価格.com:最安値」(2024年6〜9月)を目安として使用しています。
  • 除湿力は「定格除湿能力」※1が5L/日以上を超えるモデルを「優」、2L/日以上を「良」としました。
  • 「部屋のサイズ(プレハブ:60Hz)」は畳数が10畳を超えるモデルを「優」、5畳以上を「良」としています。
  • 本体サイズは車内にピッタリのコンパクトモデルを選んでいます。
  • 「タンク容量」は2L以上のモデルを「優」、1L以上を「良」としました。
  • 電気代は標準除湿「1時間あたりの電気代」を目安に、5円以下※2を「優」としています。
  • 「省エネ機能」は、メーカー独自技術や切タイマー・オートオフ機能が搭載されているものを上位としました。
  • 運転音は、50dB(デシベル)以下を通常音レベルの目安とし、40dB以下を高ポイントとしています。
  • 静音機能は「あり・なし」で分類し、「あり・40dB以下」を「優」とし、「あり・41dB以上」を「良」としました。
  • 「空気清浄機能」はメーカー独自機能やフィルターが搭載されているモデルを上位としました。
  • なお、メーカー公式サイト等に情報の記載がないものは一律「評価なし」※3としました。

※1「定格除湿能力」とは、1日あたりに除湿できる水の量のことです。

※2「小数点以下」はすべて切り捨てにしました。

※3 情報がなく「評価なし」によって得点化できず、ランキングで下位になっている製品もあります。

1位 パナソニック F-YZXJ60B

じゃっきー
じゃっきー

冬に強いデシカント式ですが、エコナビ搭載でしっかり省エネです。

除湿力は5.6L /日のハイパワーなので、車内の湿気をスッキリと除去できます。

温風で車の中はぽっかぽか。

本体が横長モデルなので車に収納しやすくなっています。

車中泊の湿気・結露でお悩みの方に、超おすすめの除湿機です!

項目除湿機の詳細
価格(目安)円31,650
除湿方式デシカント式
除湿力(L/日)5.6
部屋の大きさ(畳数)11畳(18㎡)
本体サイズ:単位mm
(高さ×幅×奥行×重量)
335×436×177×6kg
タンク容量2.0L
電気代9.0円
省エネ機能エコナビ
満水自動停止
運転音48dB
静音機能衣類乾燥(冬)38dB
衣類乾燥音ひかえめ38dB
除湿38dB
ケア(部屋)38dB
空気清浄機能ナノイーX 4.8兆

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2位 パナソニック F-YZX60B

じゃっきー
じゃっきー

縦長のコンパクトモデルなので、車内で場所をとらず除湿できます。

除湿力は5.6L /日のハイパワー。

冬の結露も怖くありません。

エコナビ搭載で消費電力をしっかりと抑えてくれます。

バッチリ除湿したいけど、電気代も気になる方におすすめです。

項目除湿機の詳細
価格(目安)円29,800
除湿方式デシカント式
除湿力(L/日)5.6
部屋の大きさ(畳数)11畳(18㎡)
本体サイズ:単位mm
(高さ×幅×奥行×重量)
459×190×357×6kg
タンク容量2.0L
電気代9.2円
省エネ機能エコナビ
満水自動停止
運転音48dB
静音機能衣類乾燥音ひかえめ38dB
除湿38dB
空気清浄機能ナノイー
花粉・ニオイモード

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3位 日立 HJS-DR601

じゃっきー
じゃっきー

日立のデシカント式人気モデルです!

今回紹介の他モデルより、少しだけ本体サイズが大きめです。

しかし、かわいくデザインされたモデルで、除湿力もパワフル。

車内に積んでおけば、使いたくなってしまう除湿機です。

項目除湿機の詳細
価格(目安)円20,320
除湿方式デシカント式
除湿力(L/日)5.6
部屋の大きさ(畳数)11畳(18㎡)
本体サイズ:単位mm
(高さ×幅×奥行×重量)
502×301×204×5.9kg
タンク容量2.5L
電気代9円
省エネ機能10時間オートオフ機能
1~8時間切タイマー運転
運転音47dB
静音機能33dB静音モード
空気清浄機能アレルブロック除菌フィルター
菌、花粉、ダニのふんなど
ローター乾燥剤で臭気を吸着分解

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4位 シャープ CV-R60

じゃっきー
じゃっきー

シャープのとってもコンパクトで、車に収納しやすいモデルです。

見た目も角が丸くて、かわいい優しさがある除湿機。

除湿力はパワフルなのに、運転音がめっちゃ静かです!

シャープのプラズマクラスターで車内の空気がさわやかになります。

静音モデルをお探しの方にピッタリです。

項目除湿機の詳細
価格(目安)円19,401
除湿方式デシカント式
除湿力(L/日)5.6
部屋の大きさ(畳数)7~14畳(12~23m²)
本体サイズ:単位mm
(高さ×幅×奥行×重量)
323×300×300×6.7kg
タンク容量1.5L
電気代17円
省エネ機能切タイマー(2/4/6時間)
満水自動停止
運転音38dB
静音機能衣類乾燥音控えめ38dB
除湿38dB
空気清浄機能プラズマクラスター7000

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5位 シャープ CV-S60

じゃっきー
じゃっきー

シャープの2024年モデル。

コンパクトで、車に収納しやすいです。

見た目も角が丸くて、かわいい優しさがある除湿機。

除湿力はパワフルなのに、運転音がめっちゃ静かです!

シャープのプラズマクラスターで車内の空気がさわやかになります。

静音モデルをお探しの方にピッタリです。

項目除湿機の詳細
価格(目安)円29,037
除湿方式デシカント式
除湿力(L/日)5.6
部屋の大きさ(畳数)7~14畳(12~23m²)
本体サイズ:単位mm
(高さ×幅×奥行×重量)
323×300×300×6.7kg
タンク容量1.5L
電気代17円
省エネ機能切タイマー(2/4/6時間)
オートオフ機能
運転音38dB
静音機能衣類乾燥音控えめ38dB
除湿38dB
空気清浄機能プラズマクラスター7000

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6位 アイリスオーヤマ IJC-J56

じゃっきー
じゃっきー

アイリスオーヤマのコンプレッサー式コンパクト除湿機です。

梅雨や夏場の車内のジメジメを一掃してくれます!

冬は除湿パワーが下がりますが、運転音が静かで快適です。

電気代が安くて、除湿に特化したモデルを希望の方におすすめします。

項目除湿機の詳細
価格(目安)円15,800
除湿方式コンプレッサー式
除湿力(L/日)5.6
部屋の大きさ(畳数)11畳(17.8m²)
本体サイズ:単位mm
(高さ×幅×奥行×重量)
383×250×230×8.8kg
タンク容量2.0L
電気代5円
省エネ機能オートオフ機能
運転音39dB
静音機能
空気清浄機能

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7位 マクロス MEH-142

じゃっきー
じゃっきー

コンパクトなペルチェ式除湿機は、車内の毎日の除湿に最適です。

シガーソケットコンセントからの省電力で十分運転ができます。

電気代は0.7円の安さ。

市販の除湿剤のように買い替える必要もなく、お得です。

項目除湿機の詳細
価格(目安)円8,230
除湿方式ペルチェ式
除湿力(L/日)0.3
部屋の大きさ(畳数)8畳(15㎡)
本体サイズ:単位mm
(高さ×幅×奥行×重量)
240×155×155×1kg
タンク容量0.6L
電気代0.7円
省エネ機能オートオフ機能
運転音30dB
静音機能
空気清浄機能

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8位 アイリスオーヤマ IJD-P20

じゃっきー
じゃっきー

車内の除湿にもってこいの、ちょうどいい除湿力。

余分な機能は一切なしで除湿に特化。

コンパクトなのに2Lの大容量タンクです。

車用に安い除湿機をお探しの方におすすめします。

項目除湿機の詳細
価格(目安)円14,800
除湿方式デシカント式
除湿力(L/日)2.2
部屋の大きさ(畳数)4畳(7m²)
本体サイズ:単位mm
(高さ×幅×奥行×重量)
464×322×211×5.3kg
タンク容量2.0L
電気代9円
省エネ機能切タイマー4/8時間
切り忘れ防止装置
運転音
静音機能
空気清浄機能

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9位 ドリテック JY-102

じゃっきー
じゃっきー

軽量でコンパクトな、ドリテックのペルチェ式です。

タンク容量が0.8L /日で、毎日の車内の除湿に向いています。

電気代も安いので安心です。

白のスッキリとした見た目が、車内のインテリアをジャマしません。

項目除湿機の詳細
価格(目安)円6,800
除湿方式ペルチェ式
除湿力(L/日)0.2
部屋の大きさ(畳数)4.5畳
本体サイズ:単位mm
(高さ×幅×奥行×重量)
215×145×145×0.92kg
タンク容量0.8L
電気代0.77円
省エネ機能満水自動停止
運転音
静音機能
空気清浄機能

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10位 センタック QS-101

じゃっきー
じゃっきー

押し入れの除湿用に作られた、小型のペルチェ式除湿機です。

狭い空間の湿気・結露防止に活躍してくれます。

根強い人気は、使った者のみぞわかる商品です。

項目除湿機の詳細
価格(目安)円10,681
除湿方式ペルチェ式
除湿力(L/日)0.23
部屋の大きさ(畳数)
本体サイズ:単位mm
(高さ×幅×奥行×重量)
286×126×96×1.4kg
タンク容量0.84L
電気代1.1円
省エネ機能満水自動停止
運転音
静音機能
空気清浄機能

除湿機を購入する

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11位 オーム電機 DH-100-W

じゃっきー
じゃっきー

毎日の車内除湿にピッタリのペルチェ式モデルです。

市販の除湿剤のような買い替えは不要。

コストを安く、湿気対策をしたい方におすすめです!

項目除湿機の詳細
価格(目安)円6,323
除湿方式ペルチェ式
除湿力(L/日)0.2
部屋の大きさ(畳数)
本体サイズ:単位mm
(高さ×幅×奥行×重量)
249×152×105×1.2kg
タンク容量0.8L
電気代0.7円
省エネ機能満水自動停止
運転音
静音機能
空気清浄機能

除湿機を購入する

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12位 スリーアップ DH-T2131

じゃっきー
じゃっきー

コンセント不要で、除湿機をポンッと置いておくだけの手軽さです。

吸湿剤が車内の湿気をしっかりと吸い取ります。

吸い込んだ吸湿剤を乾燥スタンドで乾かせば、何度も使えて経済的。

市販の吸湿剤を何度も買い替えるより、面倒もなくお得です!

項目除湿機の詳細
価格(目安)円5,478
除湿方式ポータブル小型除湿機
除湿力(L/日)0.1
部屋の大きさ(畳数)3畳
本体サイズ:単位mm
(高さ×幅×奥行×重量)
195×70×70×1kg
タンク容量
電気代3.1円(乾燥中)
省エネ機能
運転音
静音機能
空気清浄機能

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車内に湿気が増えやすい原因は?

車内で湿気が溜まりやすい理由について理解することは、除湿機を活用する上で重要です。

以下に、車内の湿気の主な原因を説明します。

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車内は程よく気密性が高い

車は基本的に外気を遮断するために、ある程度「気密性」が高く、湿気が逃げにくい環境です。

気密性とは、屋内と外部の空気の移動による熱などの移動を少なくする性能のこと。

参考元:気密性が高いとどうなる?重要性やメリット・デメリットを簡単に解説

車内で気密性が高いと言えば、隙間風が入りにくい状態です。

気密性が高いほど、車内温を維持しやすい環境と言えます。

じゃっきー
じゃっきー

雨の日や湿度の高い日、車内で長時間をすごしたときには、車内に湿気が溜まりやすく、対策が必要です。

【車は密閉できない】

ただし、クルマの構造的に気密性を上げることはむずかしく、ある程度、空気の通り道は確保する設計になっています。

たとえば、車中泊にて、窓を締め切った状態で寝ていても、呼吸困難になるほど「二酸化炭素濃度」が上がるということは考えづらいでしょう。

参考元:最近のクルマは気密性高そう!「車中泊」で「酸欠」になることはないのか?

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夏季は湿度が高い

日本の夏は湿度が非常に高く、車内も例外ではありません

高温多湿の環境下では、人の汗や湿気が充満し、結露やカビの発生リスクが増します。

じゃっきー
じゃっきー

特に梅雨の時期は、湿気がこもりやすく、除湿機の利用が推奨されます。

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冬場は結露が発生しやすい

冬の寒い時期には、車内外の温度差により窓に結露が発生しやすくなります。

結露が長時間残ると、窓のくもりだけでなく、カビが生える原因にもなるため、冬でも除湿対策が必須です。

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人が出す呼気や汗が充満しやすい

車内は空間が狭いため、乗車中に人が発する呼気や汗によって湿気が充満しやすくなります。

じゃっきー
じゃっきー

長時間のドライブや複数人の乗車、車中泊をする場合は、湿度が上がりやすいので注意が必要です。

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車内の湿気が増え結露するとなぜ問題なのか?

車内に湿気が溜まって結露が発生すると、快適なドライブ環境を損ねるだけでなく、さまざまなリスクが生じます。

以下に、その問題点を詳しく説明します。

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カビが発生する

湿気が多い環境ではカビが発生しやすく、車内では

  • シート
  • フロアマット
  • エアコン

繁殖しやすいです。

カビが発生すると独特の嫌なニオイが広がり、車内環境が悪化する原因となります。

じゃっきー
じゃっきー

カビ臭は、エアコンを付けた際に車全体へ循環してしまうことが多く、快適なカーライフを妨げる要因になります。

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健康に影響する可能性

カビが繁殖すると、カビの胞子が空気中に漂い、呼吸器系に影響を及ぼすことがあります。

  • アレルギー体質の方
  • 小さいお子様
  • 高齢者
  • 免疫力が低下している方

にとっては脅威です。

カビの胞子は咳やくしゃみ、鼻炎などの健康リスクを引き起こしやすいため、湿気対策・カビ予防は重要になります。

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クリーニング代がかかる

車内のシートやマット、エアコンの内部まで、カビが広範囲に繁殖した場合、通常の掃除では取り除くことがむずかしいです。

専門の業者によるクリーニングが必要となるケースもあります。

じゃっきー
じゃっきー

車内のクリーニングはコストがかかるため、湿気対策をして結露やカビを未然に防ぐことで、経済的な負担も軽減できます。

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車内でカビが生えやすい場所は?

車内は気密性が高いため湿気がこもりやすく、カビが発生しやすい場所があります。

以下は、カビが生えやすい場所です。

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エアコンの内部

カーエアコンの内部は、高温多湿になることが多いため、車内でもカビが繁殖しやすい場所です。

温度差による結露も発生しやすく、エアコンを使用するたびにカビをまき散らす恐れがあります。

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座席シート

座席シートの下は見えにくく、湿気がこもりやすい場所の1つです。

じゃっきー
じゃっきー

座席シートがダーク系の色だと、カビの繁殖にも気づきにくい可能性もあります。

湿気・結露対策を行い、カビの繁殖防止に努めましょう。

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フロアマット

フロアマットは足元の水分が溜まりやすく、湿気がこもるためカビが生えやすいです。

雨の日や冬の雪では、靴から水が染み込み、カビや悪臭を発生させます。

カビが生えやすい場所へ戻る

ドアポケットや小物入れ

ドアポケットや小物入れは湿気が逃げにくい構造のため、湿気が溜まりやすくカビが生えやすいです。

除湿剤などを効果的に用いて、カビの発生を抑えましょう。

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窓ガラス周辺

窓ガラスは結露が発生しやすく、冬場などは特に湿気が溜まりやすい場所です。

じゃっきー
じゃっきー

結露を放置すると、カビの原因となり、ガラス周辺にカビが発生することがあります。

参考元:なんだかカビ臭い?!車の湿気対策でカビ予防を!車中泊時の結露対策には除湿機がおすすめ!簡単な結露対策も紹介します

カビが生えやすい場所へ戻る

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結露やカビを防止!すぐにできる車内の湿気対策

梅雨の時期や寒い冬場には、車内の湿気が溜まりやすくなるため、しっかりと対策を講じることが重要です。

結露やカビを防止するための車内の湿気対策を紹介します。

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こまめに換気をする

湿気対策の基本は「換気」です。

  • 雨天
  • 洗車後
  • 長時間のドライブ
  • 車中泊

などは、湿度が上がりやすいので、窓を少し開けて風を通し、湿気を逃がしましょう。

じゃっきー
じゃっきー

晴れた日にドアを全開にして、空気を入れ替えると効果的です。

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エアコンを使う

エアコンを活用すると、室内にこもった湿気を効果的に除去できます。

エアコンを使う際は、内気循環よりも外気導入を選ぶと、さらに湿気がたまりにくくなります。

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市販の乾燥剤を置く

市販の乾燥剤はカンタンに使える湿気対策アイテムです。

使い捨てタイプや再利用の可能なシリカゲルタイプなどがあります。

じゃっきー
じゃっきー

シート下やダッシュボード内などに設置すると、目に見えない場所の湿気も吸収してくれます。

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濡れたものを車内に持ち込まない

傘や濡れたタオルなどを車内に持ち込むと湿気がこもりやすくなります。

濡れたものはできるだけ車内に持ち込まないようにするか、ビニール袋などに入れて密閉しておくとよいでしょう。

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フロアマットはしっかり乾かす

フロアマットは意外と湿気を吸いやすいです。

じゃっきー
じゃっきー

定期的に掃除し、洗った後は完全に乾かしてから車内に戻すことが重要になります。

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カビ防止スプレーを使う

カビ防止スプレーを活用することで、カビの発生を防ぐことができます。

座席やマットなどの布製部分には、湿気が溜まりやすいため定期的にスプレーすると効果的です。

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除湿機を使う

毎日の除湿対策には「ペルチェ式除湿機」や「ポータブル小型除湿機」を使うと良いでしょう。

じゃっきー
じゃっきー

コンプレッサー式やデシカント式除湿機は、

  • 車中泊
  • 長距離ドライブ
  • 定期的な車内除湿

で活躍するでしょう。

省電力で静音設計のモデルや「満水自動停止機能付き」の製品が人気です。

湿気を強力に除去し、車内環境を清潔に保ちます。

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車内の湿気対策におすすめの除湿方式

車内の除湿では、場面によって適した除湿方式を選ぶことが大切です。

以下に、車内でおすすめの除湿方式を紹介します。

車中泊や定期的な除湿毎日の車内除湿
コンプレッサー式
デシカント式
ペルチェ式
ポータブル小型除湿機

コンプレッサー式

※出典:一般社団法人 日本冷凍空調工業会

コンプレッサー式除湿機は、空気を冷却することで湿気を除去する方式です。

高温・多湿の環境に適していて、梅雨や夏場の除湿に力を発揮します。

しかし、低温では効率が落ちるため、車内で使用する際は気温が高めの時期に最適です。

コンプレッサー式は一般的に除湿能力が高いです。

大容量のタンクを持つモデルが多いため、頻繁な水捨てはいりません。

じゃっきー
じゃっきー

電力は省エネですが、車内で使用するには、ポータブル電源を必要とします。

デシカント式

※出典:一般社団法人 日本冷凍空調工業会

デシカント式除湿機は、乾燥剤に水分を吸着させ、ヒーターで水分を取り除く方式です。

冬場など低温時でも効果が落ちにくく、寒い車内での結露防止に優れています。

年中を通して使える柔軟性も特徴です。

ただし、ヒーターを使用するため消費電力はやや高め。

夏場には車内が高温になります。

じゃっきー
じゃっきー

コンパクトなものが多く、車内の除湿に適したモデル。

コンプレッサー式と同じく、車内で使用するにはポータブル電源が必須です。

ペルチェ式

ペルチェ式除湿機は、ペルチェ素子によって湿気を含んだ空気を冷却し、結露させて水滴にすることで湿気を除去する方式です。

小型で軽量な設計が多く、静音性も高いため、狭い車内でもジャマにならず快適に使用できます。

ただし、除湿能力は他の方式と比べると低いです。

湿度がすごく高い場合や、大容量の除湿が必要な空間には適しません。

車内の日常的な湿気対策やカビ防止に、手軽に利用できる便利なモデルです。

じゃっきー
じゃっきー

電力も小さいため、「シガーソケットコンセント」のような少量の電源で使用できます。

ポータブル小型除湿機

「ポータブル小型除湿機」は、持ち運びや設置がカンタンで、車内使用に適したコンパクトなサイズが特徴です。

電源が不要で、毎日の除湿対策に、ずっと車内に置いておけるすぐれもの。

湿気やカビ防止に活躍をすること間違いなしです。

じゃっきー
じゃっきー

騒音への配慮が不要で、快適な車内環境を実現します。

湿気を吸った吸湿剤を乾燥させれば、くり返し使用でき、省エネ性に優れ、ランニングコストも抑えられる点が魅力です。

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車内で除湿機を使うメリット

車内で除湿機を使うメリットについて紹介します。

カビ防止効果

車内は気密性が高く湿気がたまりやすいため、カビが発生しやすい環境です。

除湿機を使うことで、湿気を取り除き、カビの発生を予防できます。

じゃっきー
じゃっきー

車内で湿気がたまりやすい

  • 座席シート
  • フロアマット
  • エアコン内部

に対して、湿気対策は必須です。

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結露防止

冬季に車内と外気の温度差が大きいと、ガラスや窓に結露が発生しやすくなります。

除湿機で湿度をコントロールすることで、不快な環境を改善し、結露を防いで安全な視界を確保できます。

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車中泊が快適

じゃっきー
じゃっきー

車中泊をする場合、湿気は気になる問題です。

除湿機を使うことで、湿度をコントロールでき空気がこもらず、快適な睡眠環境を整えることができます

寝袋や布団が湿気で不快になる、カビが発生するのを防ぐことも可能です。

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車内で除湿機を使うデメリット

除湿機を車内で使うデメリットについてお話しします。

機器の設置スペース

車内は限られたスペースであるため、除湿機の設置場所に困る場合があります。

じゃっきー
じゃっきー

小型の除湿機であっても、設置場所や配線の取りまわしを考えることが必要です。

デメリットへ戻る

ポータブル電源が必要なモデルがある

車中泊でコンプレッサー式やデシカント式除湿機を使うとなると、ある程度の電力が必要になるためポータブル電源が必要になります。

ポータブル電源があれば、車載バッテリーに負担がかかってしまうという心配が必要ありません。

エンジン停止中でも除湿機を稼働させることができます。

じゃっきー
じゃっきー

バッテリー上がりを気にせず車内の除湿をするには、ポータブル電源と一緒に除湿機を使うのがおすすめです。

冬に除湿機を使えば除湿対策もできるし、部屋も暖まって一石二鳥になります。

デメリットへ戻る

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車内の湿気対策におすすめの除湿機の選び方

車内の湿気対策におすすめの除湿機の選び方・ポイントを紹介します。

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超重要!除湿機の選び方のステップ

除湿機を選ぶ前に、選び方の3ステップをお伝えします。

ステップのとおりに選べば、除湿機選びに迷うことはありません。

STEP

除湿機を何に使いたいのかを決める

車用に除湿機をどのように使いたいのかを明確にしましょう。

大きく分けて

  • 車中泊や定期的な車内除湿
  • 毎日の湿気対策

2つの使い方になります。

じゃっきー
じゃっきー

梅雨や冬場に、車中泊や定期的な除湿・結露対策、カビ防止をするなら、

  • 「コンプレッサー式」
  • 「デシカント式」

のようなパワフル除湿が最適です。

一方、毎日の車内除湿なら、省電力で静かな「ペルチェ式」や「ポータブル小型除湿機」を選ぶと良いでしょう。

STEP

「除湿力・部屋の大きさ・排水タンク容量」を確認する

除湿機を選ぶ際に、「除湿力・部屋の大きさ・排水タンク容量」の3つのポイントは必ず押さえましょう!

  • 除湿力は5L /日以上
  • 部屋の大きさは10畳以上
  • 排水タンクは1.5L以上

のモデルが、最低ラインと考えています。

じゃっきー
じゃっきー

車中泊や車内の定期除湿をするモデルは、上記3つの基準をクリアした機種から選びましょう。

「ペルチェ式」や「ポータブル小型除湿機」は除湿力0.1L /日以上、排水タンク0.5L以上のものを選べばOK。

STEP

自分がハズせない機能を選ぶ

最後に、自分が求める必須機能をリストアップしましょう。

例えば、静音性が重要なら静音性に優れたモデルや、静音モードが充実した除湿機を選びます。

  • 省エネ性能
  • 空気清浄機能
  • コンパクトさ
  • サーキュレーター付き

など、これだけはハズせない機能を選ぶと良いです。

じゃっきー
じゃっきー

3つのステップを忘れずに、詳しい除湿機の選び方を見ていきましょう。

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除湿方式を選ぶ

除湿機の除湿方式には5種類あります。

  • コンプレッサー式
  • デシカント式
  • ハイブリッド式
  • コンデンス式
  • ペルチェ式

5つの除湿方式のうち、車で主に利用するのは、コンプレッサー式、デシカント式、ペルチェ式の3つです。

じゃっきー
じゃっきー

車中泊での除湿・結露対策を考えるのであれば、「コンプレッサー式」や「デシカント式」のコンパクトモデルが良いでしょう。

「毎日の車内除湿」にはペルチェ式が適しており、クローゼットや脱衣所、トイレ、車内といった狭い空間の除湿に向いています。

除湿方式については、下の記事で詳しく解説しています。

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除湿能力をチェック

除湿能力は、除湿機を選ぶ際の重要なポイントです。

基本的には「定格除湿能力」で比較・判断します。

「定格除湿能力」とは、1日あたりに除湿できる水の量のこと。

じゃっきー
じゃっきー

車内の除湿や車中泊での使用なら、5Lの除湿能力があれば爽やかな空間を保てる目安です。

毎日の車内除湿で使うのであれば、ペルチェ式の小さな除湿力でも効果が期待できます。

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畳数を確認する

湿気・結露対策の除湿機選びでは、使用する車内の広さに適した除湿能力を持つ機種を選ぶことは重要です。

じゃっきー
じゃっきー

製品には適用床面積(畳数や㎡)が記載されているので、畳数や㎡を参考に選びましょう。

車中泊や定期的な除湿では、10畳用を目安にすると良いです。

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タンク容量をチェック

排水タンクの容量が大きい除湿機は、水を捨てる手間が少なくなります。

一方、タンクが小さいと頻繁に水を捨てる必要があるため大変です。

車内の除湿がメインの利用の場合は、コンパクトで水捨てがかんたんなタンクを選ぶと便利です。

じゃっきー
じゃっきー

車中泊なら2L、毎日利用なら0.5Lを目安にすると良いでしょう。

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静音性をチェック

静音モードを搭載した除湿機は、通常の運転音を抑え、夜間や就寝中でも安心して使用できます。

除湿機の通常の運転音は45〜50dBが一般的です。

音の大きさ音の大きさのめやす
60デシベル普通の会話、静かな乗用車
50デシベル静かな事務所
40デシベル昼間の静かな住宅地、図書館
30デシベル深夜の郊外、ささやき声
20デシベル木の葉のふれあう音
音の大きさの目安(参考元:北海道旭川市環境指導課
じゃっきー
じゃっきー

しかし「除湿弱」や「衣類乾燥弱」といった静音モード機能を利用すれば、40dB以下に調整できます。

静音設計のモデルであれば、車内での騒音に悩まされることは少ないでしょう。

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空気清浄機能の有無

じゃっきー
じゃっきー

車内の湿気・結露対策として除湿機を使う際、空気清浄機能が付いているとさらに便利です。

空気中のホコリや花粉、カビの胞子なども除去できるため、室内環境をより清潔に保つことができます。

特に、

  • 小さなお子様
  • 高齢者
  • アレルギーのある方
  • 健康被害を少なくしたい方

にとっては、空気清浄の機能が付いたモデルがおすすめです。

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電気代

除湿機の電気代は、使用の頻度や除湿方式によって異なります。

一般的に、

  • コンプレッサー式:消費電力が低めで、長時間使用でも電気代を抑えやすい
  • デシカント式:ヒーターを使うので消費電力は高めだが、冬場の湿気・結露対策には効果的
じゃっきー
じゃっきー

ペルチェ式は小型で軽量な設計が多く、消費電力はとても低いので、日常の湿度コントロールに最適です。

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省エネ機能の有無

車内の湿気対策には、除湿機を長時間運転することもあります。

じゃっきー
じゃっきー

電気代が気になる方は省エネ機能が搭載されている機種を選びましょう。

エコモードや切タイマー、自動停止機能があると、効率的に電力を消費して電気代を抑えることができます。

切タイマーや自動停止機能を備えている除湿機は多いので、節約したい方には安心です。

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お手入れのしやすさをチェック

排水タンクの形状やサイズも、使いやすさに影響する重要なポイントです。

タンクが取り外しやすく、フタがついているタイプであれば、水を捨てる際にこぼれる心配が少なく、手軽にお手入れができます。

フィルターのお手入れがしやすいモデルも、長く清潔に使いたい方にはおすすめです。

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車内で除湿機を使うと湿気対策に有効:Xポストを紹介

車での除湿機の活用例をXポストで紹介します。

参考にご覧ください。

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車の窓に結露がついたときに便利なツールを紹介

車の窓に結露がついたときに便利なツールを紹介します。

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結露吸収テープ

もし結露が発生してしまった場合、窓の下部に結露吸水テープを貼るのも1つの方法です。

発生した水滴を吸収し、カビの発生を抑えることができます。

結露が多い時期は適切に交換することで、効果を保つことが可能です。

じゃっきー
じゃっきー

ただし、ダラダラと垂れてくる水滴への対応策なので、窓の下まで垂れない結露には効果がありません。

参考元:よろずリフォーム

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結露とりワイパー

結露とりワイパーは、窓に付着した結露を簡単に拭き取ることができるツールです。

ワイパーのゴム部分が窓に密着して水滴をしっかりと取り除きます。

じゃっきー
じゃっきー

コンパクトで車内に常備しやすく、すぐに結露を解消できるため、寒い朝や湿度の高い日には重宝します。

結露防止効果を高めるために、使用後は窓をしっかり拭いて乾かすとより効果的です。

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車内の湿気・カビ・結露対策におすすめの除湿機によくある質問

車内の湿気・カビ・結露対策におすすめの除湿機によくある質問にお答えします。

車中泊の湿度を下げる方法はありますか?

車中泊では湿度が高まりやすいため、除湿機や「湿気取りアイテム」の活用が効果的です。

じゃっきー
じゃっきー

電源が確保できる場合、コンプレッサー式やデシカント式除湿機を使うと快適な空間を保つことができます。

もし電源が確保できない場合であっても、「ポータブル小型除湿機」や「湿気とり剤」を置いておくと、結露や不快な湿気を抑えられます。

除湿機や除湿剤の使用に併せて、定期的な換気も重要です。

車の除湿は必要ですか?

車内の除湿は、結露やカビの発生を防ぎ、快適な環境を保つためにとても重要です。

冬場や雨の日、車中泊を行うといった場合は、車内の湿度が高くなりやすいので、適切な除湿が必要です。

車の中が湿気ないようにするにはどうしたらいいですか?

車内の湿気を防ぐためには、定期的な換気や除湿機の使用、湿気とり剤の設置が効果的です。

じゃっきー
じゃっきー

雨や雪の日は、車内に濡れた傘やコートなどをできるだけ置いたままにしないことも重要になります。

冬場は暖房の使用による結露対策も考慮すると良いでしょう。

車内で除湿機の連続運転はできますか?

ペルチェ式除湿機であれば、車内での「シガーソケットコンセント」のような小さな電源を使って連続運転も可能です。

しかし、「コンプレッサー式」や「デシカント式」のように多くの電力を必要とする除湿機の場合、ポータブル電源のような外部電源でなければ、連続運転はむずかしいでしょう。

コンプレッサー式除湿機は冬でも使えますか?

「コンプレッサー式除湿機」は梅雨や夏場の高温多湿のときに有用なモデルです。

冬場では除湿効果が低下する場合があります。

じゃっきー
じゃっきー

冬に使用するなら、低温でも効果を発揮するデシカント式除湿機がおすすめです。

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【まとめ】車内の湿気・カビ・結露対策に!おすすめのパワフル除湿機ランキングTOP12

車内の湿気対策に役立つおすすめのパワフル除湿機をランキング形式で紹介しました。

じゃっきー
じゃっきー

本記事を参考にして、車内環境を快適に保つために、最適な除湿機を見つけましょう!

下の記事では、他にもデシカント式やペルチェ式除湿機、小型除湿機を紹介していますので、ぜひ参考にご覧ください。

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この記事を書いた人

ハイブリッド式「衣類乾燥除湿機」の使用歴14年のベテラン。普段は内科の療養病棟で看護師長。看護師は不規則なシフトで洗濯をする時間もバラバラ。天候や時間に関係なく洗濯物を干したい!と除湿機を手にして早14年。「花粉やPM2.5も怖くない!」1年中、部屋干し専門の人になりました。しかも14年間、同じ除湿機を愛用しています。生活に「衣類乾燥除湿機」は必須。除湿機のステキさを世界に伝えたい。

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