除湿機は梅雨や夏の湿気対策はもちろん、冬の結露防止、部屋干しにも大活躍する家電です。
しかし、新品を買うとなると価格の高さがネックになることもありますよね。


そんなときに候補となるのが「中古除湿機」です。
上手に選べばコストを抑えつつ、十分な機能を備えた1台を手に入れることができます。
本記事では、中古除湿機の失敗しない選び方とおすすめの購入方法について詳しく紹介。
「中古除湿機」の購入を検討している方は、一度ご覧ください。
中古除湿機を選ぶメリット


中古除湿機は「安くて実用的」だけでなく、エコや掘り出し物の楽しみもある選択肢です。
中古除湿機を選ぶメリットについて、わかりやすく説明します。
新品より安く手に入る
中古除湿機の最大のメリットは、やはり価格の安さです。


たとえば、新品だと4万円以上するモデルでも、中古なら2万円台で見つかることがあります。
初めて除湿機を試したい人や、予算を抑えて購入したい人にとっては大きな魅力です。
型落ちモデルでも十分使える
除湿機は基本的な仕組みや機能が大きく変わらないため、数年前のモデルでも性能は十分です。


「最新機能は不要、シンプルに除湿できればいい」という人なら、型落ちモデルでも満足できるでしょう。
短期間での利用に最適
- 梅雨の時期だけ使いたい
- 引っ越しまでの数か月間だけ必要
- 冬の洗濯物の乾きを良くしたい
など、短期間の使用を考えている人には中古除湿機が最適です。


耐久性を気にせず、コスパよく使い切れる点が魅力。
掘り出し物に出会えることがある
中古市場では、意外な掘り出し物に出会えることもあります。
人気メーカーのハイブリッド式モデルが思わぬ価格で出品されているケースも。
コストを抑えつつ高性能な機種を手に入れられる可能性があります。
環境に優しい(エコ)
中古品を選ぶことはリユース・リサイクルにつながり、環境負荷の軽減にも貢献します。


「サステナブル※な暮らしを意識したい」という人にとって、中古除湿機の使用は環境にやさしい選択肢です。
メンテナンス済み・保証付きを選べば安心
大手ECサイトやリサイクルショップのサイトでは、内部清掃や動作確認がされたリユース品を販売していることが多いです。


各ショップごとの保証が付いていれば、万が一の故障も安心。
中古でも安心して使いたい人は、大手ECサイトやリサイクルショップのサイトのような販売元を選ぶと良いでしょう。
中古除湿機を選ぶデメリット


中古除湿機には価格の安さなど多くのメリットがありますが、注意すべき点も少なくありません。


購入前にデメリットを理解しておくことで、後悔のない選択ができます。
寿命が短い可能性がある
除湿機の寿命は一般的に5〜10年程度です。
中古除湿機は、すでに使用年数が経過しているため、残りの寿命が短くなる傾向があります。


「長期的に使いたい人」にとっては、デメリットとなるでしょう。
故障リスクが高い
内部のコンプレッサーやモーターは消耗品です。
中古ではコンプレッサーやモーターが経年劣化している場合があり、突然動かなくなる可能性もあります。
購入前に、
- 信頼できる販売元か
- 動作確認の有無
- 保証の有無
をしっかりチェックすることが大切です。
保証がつかないケースも多い
新品と違い、中古品は保証がない場合や、あったとしても1ヶ月(30日)〜長くて6ヶ月程度がほとんどです。


もし初期不良や数か月で故障しても、無償修理や交換ができない可能性があります。
保証の面でも信頼できる販売店を選ぶことが重要になるでしょう。
返品不可の場合もある
中古品という性質上、返品不可とされていることもあります。
届いてから不具合に気づいても対応してもらえない可能性があるため、商品に関するコンディションや対応方法をしっかりと確認しておきましょう。


販売元によっては、自然故障にかぎり6ヶ月以内での返金保証をしている所もあります。
内部にカビや臭いが残っている可能性
排水タンクやフィルター部分は湿気を含みやすく、清掃や乾燥が不十分だとカビや嫌なニオイが残っていることがあります。
購入後、衣類や部屋にニオイが移るリスクもあるので要注意です。
省エネ性能が劣ることがある
古いモデルは最新機種に比べて消費電力が大きく、電気代が高くつくモノもあります。
特に、除湿機を長時間稼働させる人にとっては、ランニングコストが負担になるので注意が必要です。
外観に傷や汚れがある
中古品のため、多少の傷や使用感があるのは避けられません。


見た目を重視する人や、インテリアにこだわる人には不向きといえます。
最新機能が搭載されていない
最近の除湿機には、
- 衣類乾燥モード
- おまかせ自動運転
- 省エネモード
など便利な機能が搭載されています。
中古品では最新機能がないケースもあり、利便性で劣る可能性にも注意しておきましょう。
中古除湿機のデメリットを少しでも回避するには


中古除湿機のデメリットは、必ず起こるわけではなく「そうした可能性がある」という点です。
デメリットを理解した上で、少しでも回避するためには、


購入前に除湿機の状態を商品説明や写真・画像などでしっかり確認しましょう。
加えて、保証や返品対応の有無をチェックすれば、トラブルを防ぐことができます。
リスクを理解した上で、自分の利用目的に合うかを考え購入することが大切です。
中古除湿機の失敗しない選び方


中古除湿機を選ぶ際は「安さ」だけで決めてしまうと失敗することが増えます。
中古除湿機ならではの、購入前にチェックしておく選び方のポイントを整理しました。
除湿方式を確認
除湿機には主に、
- コンプレッサー式
- デシカント式
- ハイブリッド式
といった除湿方式があります。
季節や設置環境によって適した方式が異なるため、自分の用途に合う方式を選ぶことが大切です。
除湿方式について詳しく知りたい方は、下の記事でわかりやすく解説をしています。
製造(使用)年数を確認
中古品は使用年数が長いほど寿命が短くなります。
目安として、製造から5年以内のものを選ぶと安心です。
製造年数が古すぎる場合(10年以上)は省エネ性能も落ちている可能性があります。


もし不要な除湿機を買い取ってもらうときも、10年以上前のモデルは値段がつきにくいです。
除湿機をお得に買取してもらう方法については、下の記事で詳しく解説をしています。
動作確認の有無
購入前に動作確認がされているかを必ずチェックしましょう。


「正常に運転するか」「除湿できるか」が確認されていれば安心です。
メルカリなどのフリマサイトでは、出品者に動画や写真で確認してもらうのも良いでしょう。
保証期間の有無
中古の除湿機でも、ショップによっては初期不良の保証や30日ほどの短い保証を付けてくれるところがあります。


保証があるだけで安心感が大きく違うので、必ずチェックしましょう。
販売元は信頼できるか
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの大手EC(通販)サイトやリサイクルショップでは、信頼できる販売元から購入することが大切です。
個人による取引の場合は、「保証なし・返品不可」のことも多いので、商品レビューや対応方法、評価をしっかり確認しましょう。
内部乾燥機能の有無
除湿機には「内部乾燥機能」が搭載されているモデルが多いです。
「内部乾燥機能」があると、カビや臭いの発生を防ぎやすくなります。


中古品であっても「内部乾燥機能」があるモデルを選べば、清潔に長く使うことが可能です。
外観のキレイさを確認
除湿機の本体に目立つ傷や汚れが多いと、やはり中古感が強く出てしまいます。
内部の劣化も予想できるため、できるだけ外観がきれいなものを選ぶと安心です。
取扱説明書や付属品の有無
取扱説明書や排水ホースなどの付属品があるモデルは、できれば一緒についている商品を選びましょう。
ただし、取扱説明書は、インターネットからダウンロードできることも多いです。


排水ホースも市販のモノを購入し使うことが多いので、そこまで気にする必要はありません。
超重要!除湿機の選び方のステップ


除湿機を選ぶ前に、選び方の3ステップをお伝えします。
ステップのとおりに選べば、除湿機選びに迷うことはありません。
利用する目的に合った除湿方式を決める


自分の利用する目的や環境に合った除湿方式を選びましょう。
除湿方式によって、除湿能力や省エネ性、季節ごとの適性が異なります。


除湿方式の特徴を理解しておくと、自分に最適な除湿機を選ぶことが可能です。
| 除湿方式 | 除湿内容 |
|---|---|
| ハイブリッド式 | コンプレッサー式とデシカント式を組み合わせたモデル 春夏秋冬すべての季節でパワフル除湿できる |
| エコ・ハイブリッド式 | 省エネに特化したパナソニック最新技術 電気代が安く、冬も除湿力が落ちにくい |
| コンプレッサー式 | 梅雨や夏場といった高温多湿の環境で活躍 電気代も安い |
| デシカント式 | 冬場や寒冷地の除湿・結露対策に最適 電気代は高くなるが、衣類乾燥に強い |
除湿方式について詳しく知りたい方は、下の記事でわかりやすく解説をしています。
「除湿力・部屋の大きさ・排水タンク容量」を確認する


除湿機を選ぶ際に、「除湿力・部屋の大きさ・排水タンク容量」の3つのポイントは必ず押さえましょう!
- 除湿力は5L /日以上
- 部屋の大きさは10畳以上
- 排水タンクは2L以上
のモデルが、最低ラインと考えています。


ちなみに、わが家(家族4人)のハイブリッド式除湿機は、
- 定格除湿能力:10.0L /日(衣類乾燥:標準)
- 部屋の大きさ:プレハブ32㎡(19畳)
- 排水タンク容量:3.2L
です。
家庭であっても一人暮らしでも、部屋の除湿と衣類乾燥には、3つのポイントをクリアした機種から選びましょう。
自分がハズせない機能を選ぶ


最後に、自分が求める必須機能をリストアップしましょう。
例えば「静音性」が重要なら、静音性に優れたモデルや静音モードが充実した除湿機を選びます。
他にも、
- 省エネ性能
- 空気清浄機能
- コンパクトさ
- サーキュレーター付き
など、「これだけはハズせない機能」を選ぶと良いです。


以上、3つのステップを忘れずに除湿機を選びましょう。
除湿機の選び方をもっと細かく知りたい方は、下の記事で詳しく解説をしています。
中古除湿機を長く使うためのコツ


中古で購入した除湿機は、コスパが良い反面、
- 「どれくらい長く使えるの?」
- 「すぐ壊れないかな?」
と不安に思う方も多いはず。
でも実は、ちょっとした日常メンテナンスをするだけで、寿命をグッと延ばすことができます。
中古除湿機をできるだけ長く快適に使うためのコツをまとめました。
定期的にフィルターを掃除する
除湿機の吸気フィルターには、ほこりや花粉、繊維くずなどがたまりやすく、放置すると除湿能力が低下します。
月に1回程度、掃除機で吸い取る or 水洗いして乾燥させる※のが理想です。


汚れがひどいと風量が落ち、モーターに負担がかかって故障の原因になることもあるため、忘れずお手入れしましょう。
水タンクも定期的にお手入れ


水タンクは湿気がこもりやすく、カビやぬめりが発生しやすい場所です。
中古品では、前の所有者の使用環境によって菌が残っているケースもあります。
使用前に内側を中性洗剤とスポンジでやさしく洗い、しっかり乾かすことが大切です。
お手入れの頻度は、1週間〜1ヶ月に1回程度。
自分のペースでお手入れを続けましょう。
「内部乾燥機能」を活用する
最近の除湿機には「内部乾燥」や「クリーン運転」など、使用後に内部を乾かす機能が搭載されているモデルがあります。


中古モデルでも「内部乾燥機能」があれば、使用後、定期的にONにする習慣をつけましょう。
内部の湿気をしっかり飛ばすことで、カビ・悪臭・サビの発生を防ぎ、モーターや熱交換器を長持ちさせることができます。
使わない季節は乾燥させて保管する
梅雨や夏以外の季節は、除湿機を使わない家庭もあります。


わが家は、ハイブリッド式除湿機なので年中フル回転ですがw
もし保管する前には、
- タンク・フィルターをきれいにお手入れする
- 「内部乾燥機能」を使う
- 半日ほど風通しの良い場所で内部を乾かす
- 電源コードを軽くまとめ、ホコリを防ぐ
といったひと手間を加えると安心です。
湿気の多い押入れや倉庫ではなく、風通しのよい部屋の隅などで保管しましょう。
設置場所は直射日光や極度な高温多湿を避ける
除湿機の寿命を縮める原因のひとつが「設置環境」です。
直射日光が当たる場所や、気温・湿度が極端に高い場所(浴室内・屋外など)では、内部部品が劣化しやすくなります。
設置場所の理想は、風通しのよい平らな床の上。


壁や家具から20cm以上離して設置することで、吸気・排気がスムーズになり効率的に除湿できます。
定期的に動作チェックを行う
中古除湿機は、動作に個体差が出やすいもの。
月に一度は、
- 送風の勢いが落ちていないか
- タンクセンサーが正常に反応しているか
- 湿度表示やタイマーが正しく動くか
などを確認しておきましょう。
異常を早めに見つけることで、大きな故障を防ぐことができます。
異音や異臭を感じたら早めに点検する
「カラカラ」「ブーン」といった異音や、カビ臭・焦げ臭がする場合は要注意。
内部にほこりが詰まっていたり、ファンやモーターに異常が出ている可能性があります。


そのまま使い続けると、故障だけでなく火災などの危険にもつながりかねません。
コンセントを抜いて使用を中止し、販売店やメーカーサポートに相談しましょう。
中古除湿機の購入が向いている人の特徴


新品の除湿機は高性能で魅力的です。


しかし「価格を抑えたい」「短期間だけ使いたい」など、目的によっては中古品の方が賢い選択になることも。
ここでは、中古除湿機の購入に向いている人の特徴を紹介します。
できるだけ安く除湿機を手に入れたい人
新品の除湿機は2〜10万円ほどするのに対し、中古品なら半額以下で購入できることもあります。


初期費用を抑えたい人や、まずはお試しで使ってみたい人には中古品がピッタリ。
- 「季節の変わり目や梅雨の時期だけ使用する」
- 「衣類乾燥に一度使ってみたい」
ということなら、コスパ面で非常に魅力的です。
使用期間が短い人
転勤や一人暮らしといった、期間が限定されている人など、使用期間が短いケースは中古除湿機で十分です。


数か月〜1年程度の利用なら、多少の使用感があっても問題になりにくく、使い切り感覚で手軽に利用できます。
最新機能にこだわらない人
最近の除湿機は、自動運転や省エネモードなど便利な機能が増えていますが、「とにかく除湿できればOK」という人にとっては不要です。


少し前のモデルでも、基本性能はしっかりしているものが多く、除湿・衣類乾燥ともに十分に実用的です。
型落ちモデルで満足できる人
1〜3年前の型落ちモデルなら、性能面で大きな差はほとんどありません。


むしろ、安定した実績のあるモデルを安く手に入れられるのが中古市場の魅力。
口コミやレビューを参考に選べば、コスパの高い買い物ができます。
多少のキズや使用感を気にしない人
中古除湿機には、多少の擦り傷や黄ばみがある場合があります。


見た目よりも機能重視で考えられる人なら、リユースの使用感も気になりません。
外観にこだわらず実用性を重視するタイプに、中古除湿機は向いています。
掃除や定期メンテナンスできる人
フィルター掃除やタンク洗浄など、基本的なメンテナンスが苦にならない人は、中古除湿機を長く快適に使えます。


購入後に軽くクリーニングするだけでも、性能がぐっと回復することがあるので、定期的なメンテナンスを心がけましょう。
リユースやエコに関心がある人


「まだ使えるものを捨てるのはもったいない」と感じる人や、環境に配慮した暮らしを意識している人にも中古除湿機はおすすめです。
廃棄物の削減やCO₂排出抑制につながり、サステナブルな選択にもなります。
中古除湿機の購入が向いていない人の特徴


中古除湿機はコスパの良い選択肢ですが、すべての人におすすめできるわけではありません。


長く快適に使いたい人や、最新の性能・清潔さにこだわる人にとっては、新品のほうが満足度が高いです。
ここでは「中古除湿機の購入が向いていない人」の特徴を紹介します。
長期間しっかり使いたい人
中古除湿機はすでに一定期間使用されているため、内部部品の経年劣化や寿命が短くなっていることがあります。
- 「5年以上長く使いたい」
- 「修理せずに安心して使いたい」
という人は、新品の方が結果的にコスパが良いケースも多いです。


耐用年数を重視するなら新品一択でしょう。
除湿機のおすすめ総合評価ランキングは、下の記事で詳しく解説をしています。
最新機能を重視する人
- 自動運転
- 省エネ機能
- 衣類乾燥スピードアップ
など、近年の除湿機は進化が著しいです。
中古市場では、NEWモデルが出回るまでにタイムラグがあるため、最新機能を求める人には不向き。


「快適さ」や「便利さ」、「省エネ」を最優先するなら、新品の最新モデルを選びましょう。
静音性や電気代を重視する人
古いモデルはモーター音が大きかったり、消費電力が高かったりする傾向があります。
長時間運転する家庭では、電気代が積み重なってトータルコストが高くなることも。


寝室や書斎など、静かな環境で使いたい人や、電気代をできるだけ抑えたい人には新品の省エネモデルが最適です。
静音のおすすめ除湿機ランキングは、下の記事で詳しく解説をしています。
保証やアフターサービスが必要な人
中古除湿機では、メーカー保証の切れている場合がほとんどで、修理を受けられないこともあります。


「もし故障したらどうしよう」という不安を感じる人は、新品で正規保証がある商品を選ぶのが安心です。
保証期間内なら、無料修理や交換対応を受けられるのも、新品の大きなメリットと言えます。
清潔さにこだわる人
中古除湿機は内部に小さなホコリやカビが残っていることがあります。
しっかりクリーニングされていても、前の所有者が使っていたことに抵抗を感じる人には向きません。


- 「衛生面を最優先したい」
- 「赤ちゃんやアレルギーのある家族がいる」
という場合は、新品を選ぶほうが安心です。
見た目のきれいさを重視する人
中古品はどうしても小さな傷や色あせがあることがあります。
インテリアにこだわりがある人や、リビングに置いても美しく見せたい人には不向きです。


「見た目も含めて気分よく使いたい」なら、やはり新品がベストでしょう。
除湿機のおすすめ総合評価ランキングは、下の記事で詳しく解説をしています。
中古除湿機はどこで買える?安心できるおすすめの購入場所を紹介


中古の除湿機を購入する際、「どこで買うか」も重要なポイントです。
安心して「中古除湿機」を入手できる代表的な購入場所と、それぞれのチェックポイントを
- 動作確認済
- 保証・返品対応
- 商品の状態
- クリーニング済
- 信頼できる販売元か
という観点で整理しました。
| ECサイト | Amazon | 楽天市場 | Yahoo!ショッピング | メルカリ | セカンドストリート |
| 動作確認済 | 優 | 優 | 優 | 良 | 良 |
| 保証・返品対応 | 優 | 良 | 良 | 可 | 優 |
| 商品の状態 | 優 | 優 | 良 | 良 | 良 |
| クリーニング済 | 良 | 良 | 良 | 良 | 良 |
| 信頼できる販売元か | 良 | 良 | 良 | 良 | 優 |
| 詳細確認 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
Amazon
※本画像はECサイトのイメージ図であり、特定の企業・サービスを示すものではありません。
Amazonでは出品者が多いため、同じ商品でも状態・保証・対応が大きく異なります。
中古家電を選ぶ際は、「コンディション」「出品者の評価」「返品対応」などを丁寧に比較することが重要です。
| 項目 | 内容 |
| 動作確認済 | 「動作確認・動作状態」を記載することが推奨 |
| 保証・返品対応 | 原則として商品到着から30日以内の返品・交換を受け付け 【返品・返金について】 未使用かつ未開封: 商品代金(税込)を全額返金 開封済み: 商品代金(税込)の50%を返金 配送料・手数料およびギフトラッピング料は返金不可 |
| 商品の状態 | 「ほぼ新品」「非常に良い」「良い」「可」の区分で状態が表示 |
| クリーニング済 | 出品ページで「清掃済」「クリーニング済」の記載があるか確認 |
| 信頼できる販売元か | 販売元の「出品者の評価」を確認 出荷元が「Amazon」or 販売元かどうかをチェック |
楽天市場
楽天市場では、中古家電専門ショップの出店が多いです。
「保証付き商品」や「クリーニング済み」など、商品説明がしっかりしている所を選べばかなり安心。


価格だけでなく「商品説明」「保証有無」「店の信頼度」を重視しましょう。
| 項目 | 内容 |
| 動作確認済 | 動作チェックを明記しているか確認 |
| 保証・返品対応 | 「中古品安心保証」付きなど、保証付き中古家電の取扱いもあり 初期不良に限り、商品到着から7日間の返品受付あり 消費者都合による注文後のキャンセル・返品は不可が多い |
| 商品の状態 | 「新古品・未使用」「ほぼ新品」「非常に良い」 「良い」「可」「難あり」のコンディション表記 店舗によって独自の状態ランクをつけている所もある 商品の具体的な説明が少ない店舗もある |
| クリーニング済 | クリーニング・点検済みと明記されているショップを選ぶ |
| 信頼できる販売元か | リユース家電を専門を選ぶ レビュー・保証・返品対応を明示している店舗がおすすめ 保証内容を明確に掲載しているショップもある |
Yahoo!ショッピング
Yahoo!ショッピングでは、LYPプレミアム会員などであれば「中古家電でも対象になる補償サービス」があり、条件を満たしていれば安心度が上がります。


一部ストアによっては、他ストアで取り扱われている「新品」最安値と比較も可能。
中古で除湿機を購入すれば、どのくらいお得かがひと目でわかるので便利です。
| 項目 | 内容 |
| 動作確認済 | 「動作確認済」「動作・機能に問題なし」などの明記を確認 |
| 保証・返品対応 | 中古家電カテゴリでも「破損補償」のサービスが提供 破損保証について |
| 商品の状態 | 商品説明で外観・年式・使用感などを確認 商品レビューで性能をしっかりと把握 |
| クリーニング済 | クリーニング済み・点検済みをチェック |
| 信頼できる販売元か | 出品者の評価・レビューを必ず確認 会社概要をチェック |
メルカリ
メルカリは割安な価格が魅力的ですが、「保証・返品対応」がほぼ期待できない点に注意が必要です。
中古の除湿機を購入する際、動作状態・クリーニングの有無・出品者の信頼度を慎重にチェックしましょう。
| 項目 | 内容 |
| 動作確認済 | 個人売買が中心 「動作確認済」や写真やコメントを確認 |
| 保証・返品対応 | メーカー保証や店舗保証がないケースも多い 基本的に出品者の同意なく返品やキャンセルができない 受取評価をした取引完了後は、取引キャンセルも不可 返品時の配送料負担は、出品者と購入者間で取り決めが必要 |
| 商品の状態 | 「新品、未使用」から「全体的に状態が悪い」までの6段階 傷や汚れ、使用感は出品写真で細かくチェック 疑問点は質問してから購入をするのがベスト |
| クリーニング済 | 「クリーニング済み」と記載があれば安心 記載なしの場合は、出品者に質問を |
| 信頼できる販売元か | 出品者の評価・取引実績をよく確認 評価が高い出品者を選ぶ |
セカンドストリート
セカンドストリートのような中古リユースショップは安心度が比較的高いです。
除湿機の購入については、商品状態を「未使用品」から「中古D」のランクで確認後、商品を販売している実店舗に直接メールで問い合わせ、詳細を確認します。


ひと手間かかりますが、確実な情報を手に入れることが可能です。
| 項目 | 内容 |
| 動作確認済 | 動作確認はオンラインページに記載なし 商品状態を「未使用品」から「中古D」のランクで確認 実店舗に直接メールで問い合わせの必要あり |
| 保証・返品対応 | 「最大6ヶ月間の返金保証」あり 返金保証の対象であるかどうかを商品ページでチェック 自然故障が生じた場合にかぎり購入代金の返金対象 |
| 商品の状態 | 商品ページには商品状態の詳しい説明が記載なし 「未使用品」から「中古D」のランクでチェック 詳細は実店舗に直接メールで問い合わせる必要があり |
| クリーニング済 | 実店舗に直接メールで問い合わせる必要あり 商品ページの写真で外観をチェック |
| 信頼できる販売元か | 実店舗が豊富でチェーン展開あり 初めて中古家電を購入する人にも安心 |
おすすめ中古除湿機の選定基準


おすすめ中古除湿機の「除湿方式と選定基準」を解説します。
ひと目でわかる!「除湿方式」




除湿機を選ぶ前に、主な「除湿方式」をひと目で確認しておきましょう。
| 除湿方式 | 除湿内容 |
|---|---|
| コンプレッサー式 | 梅雨や夏場といった高温多湿の環境で活躍 電気代も安い |
| デシカント式 | 冬場や寒冷地の除湿・結露対策に最適 電気代は高くなるが、衣類乾燥に強い |
| ハイブリッド式 | コンプレッサー式とデシカント式を組み合わせたモデル 春夏秋冬すべての季節でパワフル除湿できる |
除湿方式について詳しく知りたい方は、下の記事でわかりやすく解説をしています。
おすすめ「中古除湿機」の選定基準


中古除湿機は、下記に示す「当サイト独自の評価基準」によって得点化しました。


「優:3点、良:2点、可:1点」
「あり:1点、なし:0点」
で採点し、合計得点でランキングしています。
選定にあたっては、除湿力や衣類乾燥時間、省エネ性、静音機能、空気清浄など、総合的な視点で評価しています。
| 評価項目 | 基準内容 |
|---|---|
| 除湿機の価格(税込) | 「Amazon・楽天市場」(2025年12月)を目安として使用 |
| 衣類乾燥時間※1 | 「90分以下」=優 「180分以下」=良 「181分以上」=可 |
| 定格除湿能力※2 | 10L/日以上=「優」 5L/日以上=「良」 5L/日未満=「可」 |
| 適応畳数 | 最大畳数 20畳以上=「優」 10畳以上=「良」 10畳未満=「可」 |
| 本体サイズ | 本体サイズは評価の対象としていません。 |
| タンク容量 | 3L以上=「優」 2L以上=「良」 2L未満=「可」 |
| 1時間あたりの電気代※3 | 10円以下※4=「優」 11円以上=「良」 20円以上=「可」 |
| 省エネ機能 | メーカー独自技術あり=「優」 切タイマー・オートオフ機能のみ=「良」 |
| 運転音 | 40dB以下=「優」 50dB以下=「良」 51dB以上=「可」 |
| 静音機能 | 静音あり40dB以下=「優」 静音あり41dB以上=「良」 静音なし=「可」 |
| ルーバー | 自動あり=「優」 手動のみ=「良」 |
| 空気清浄機能 | メーカー独自技術あり=「優」 フィルターのみ=「良」 |
| 冬場の性能 | 「あり・なし」で分類 |
| 内部乾燥機能 | 「あり・なし」で分類 |
| 評価なし※5 | メーカー公式サイト等に情報の記載がないもの |
- 除湿機の衣類乾燥性能は一般社団法人日本電機工業会 自主基準(JEMA-HD090:2017)に基づき試験を行った値です。洗濯物:2kg相当(Tシャツ3枚、Yシャツ2枚、パジャマ1組、下着7枚、靴下2足、タオル3枚)、実使用時の衣類乾燥時間は使用環境・使用条件により異なりますので目安として参考としてください。
- 「定格除湿能力」とは、1日あたりに除湿できる水の量のことです。
- 「1時間あたりの電気代」は、原則「除湿(標準)」を基準の目安とし、電気料金を算出しています。ただし、メーカーにより多少の誤差や、除湿・衣類乾燥モードのちがいにより僅差がありますので、あくまで参考としてご利用ください。
- 「小数点以下」はすべて切り捨てにしました。
- 情報がなく「評価なし」によって得点化できない製品もあります。
おすすめ中古除湿機「除湿方式別にBest3を紹介」


おすすめの中古除湿機を除湿方式別に各3つずつ紹介します。
シャープ CV-S180【コンプレッサー式】


コンプレッサー式の2022年モデル♪
部屋の湿気はスッキリとれ、洗濯物はカラッと乾燥できます!
夏場や梅雨の高温多湿に最適なモデルです。
3人以上の家庭に推奨の製品。
貯水タンクが大きいので、水捨て回数が少なくてラクです。
「プラズマクラスター」のパワーで部屋の空気もさわやか。
夏場のジメジメとした湿気や、洗濯物が乾きにくいとお困りの方におすすめです。
| 項目 | 除湿機の詳細 |
| 価格(目安)円 | 36,300 |
| 除湿方式 | コンプレッサー式 |
| 衣類乾燥時間(分) | 80 |
| 除湿力(L/日) | 18 |
| 部屋の大きさ(畳数) | 23~45畳(38~75m²) |
| 本体サイズ:単位mm (高さ×幅×奥行×重量) | 665×359×248×16.5kg |
| タンク容量 | 4.5L |
| 電気代 | 10円 |
| 省エネ機能 | 入/切タイマー(1-12時間) オートオフ機能 |
| 運転音 | 41dB |
| 静音機能 | 衣類乾燥弱37dB 除湿弱36dB 衣類消臭26dB |
| ルーバー | スイングルーバー 上下(自動) 左右(自動) |
| 空気清浄機能 | プラズマクラスター7000 臭い戻り対策モード ホコリブロックプレフィルター |
| 冬場の性能 | 4~38℃ 使用可能 |
| 内部乾燥機能 | あり |
除湿機を購入する
コンプレッサー式除湿機の中では、間違いなく最高クラスのモデルになります♪
スイングルーバーが上下左右に自動で動くので、衣類乾燥にとっても活躍する逸品です!
しかも、高性能なのにお求めやすい価格も魅力。
三菱電機 MJ-P180RX【コンプレッサー式】


コンプレッサー式の2020年モデルで、三菱の中ではお値段がリーズナブル。
部屋干しの洗濯物がすばやくカラッと乾燥できます!
広い範囲に風を届け、一気にたくさんの洗濯物を乾かすことが可能です。
3人以上の家庭に推奨の商品。
| 項目 | 除湿機の詳細 |
| 価格(目安)円 | 47,000 |
| 除湿方式 | コンプレッサー式 |
| 衣類乾燥時間(分) | 114 |
| 除湿力(L/日) | 18 |
| 部屋の大きさ(畳数) | 35畳(57㎡) |
| 本体サイズ:単位mm (高さ×幅×奥行×重量) | 594×372×281×15.2kg |
| タンク容量 | 4.7L |
| 電気代 | 12.1円 |
| 省エネ機能 | 切・入タイマー(1〜9時間) 満水自動停止 |
| 運転音 | 46dB |
| 静音機能 | 除湿弱38dB 衣類乾燥夜干し38dB |
| ルーバー | 広角オートスイングルーバー 下吹きルーバー |
| 空気清浄機能 | プラチナ抗菌フィルター 銀イオン坑アレルフィルター |
| 冬場の性能 | 冬モード おまかせ霜取り |
| 内部乾燥機能 | あり 内部クリーン運転 |
除湿機を購入する
2020年モデルですが、最新モデルと性能はほとんど変わりません。
違いは、フィルターが「銀イオン坑アレルフィルター」になっているところ。
銀イオン坑アレルフィルターも、花粉やアレル物質、ウイルスなどを抑制する効果があるので安心です♪
4.7Lの大容量タンクで排水回数が少なくてすみます。
除湿弱モード搭載で38dBと静かに運転できるのもうれしい。
冬モードを搭載で、寒い季節も除湿力が落ちにくい。
1年中パワフルに活躍できる除湿機がほしい方におすすめです。
コロナ CD-P6323【コンプレッサー式】


コンプレッサー式2023年モデルで、お値段がリーズナブル。
しっかりと除湿し、洗濯物がカラッと乾燥できます!
2人家族や一人暮らしに推奨の商品。
3.5Lの大容量タンクで排水回数が少なくてすみます。
| 項目 | 除湿機の詳細 |
| 価格(目安)円 | 19,404 |
| 除湿方式 | コンプレッサー式 |
| 衣類乾燥時間(分) | 173 |
| 除湿力(L/日) | 6.3 |
| 部屋の大きさ(畳数) | 12畳(20㎡) |
| 本体サイズ:単位mm (高さ×幅×奥行×重量) | 515×220×330×7.9kg |
| タンク容量 | 3.5L |
| 電気代 | 5.6円 |
| 省エネ機能 | 節約モード 2/4/8時間「切」タイマー 満水自動停止 |
| 運転音 | 36dB |
| 静音機能 | ー |
| ルーバー | プチルーバー (手動) |
| 空気清浄機能 | ウイルス抑制・除菌・脱臭 10年交換不要フィルター |
| 冬場の性能 | 1℃〜40℃ 運転可能 |
| 内部乾燥機能 | あり |
除湿機を購入する
電気代は1時間あたり5.6円と安いです。
運転音が36dBと静かに運転できるのもうれしい。
コンパクトでコスパの良い除湿機がほしい方におすすめです。
パナソニック F-YZVX60【デシカント式】


ヒーターを使って除湿をするので、梅雨や冬場の洗濯物乾燥に適しています。
コンパクトなサイズで、部屋を移動させやすいです。
一人暮らしや、2人家族におすすめ。
| 項目 | 除湿機の詳細 |
| 価格(目安)円 | 21,800 |
| 除湿方式 | デシカント式 |
| 衣類乾燥時間(分) | 178 |
| 除湿力(L/日) | 5.6 |
| 部屋の大きさ(畳数) | 11畳(18㎡) |
| 本体サイズ:単位mm (高さ×幅×奥行×重量) | 459×190×357×6kg |
| タンク容量 | 2.0L |
| 電気代 | 8.9円 |
| 省エネ機能 | エコナビ カラッとセンサー 満水自動停止 |
| 運転音 | 48dB |
| 静音機能 | 衣類乾燥音ひかえめ38dB 除湿38dB |
| ルーバー | 大開口ルーバー 上下自動 左右手動 ワイド送風110㎝ |
| 空気清浄機能 | ナノイー 花粉・ニオイモード |
| 冬場の性能 | 快適 |
| 内部乾燥機能 | ー |
除湿機を購入する
デシカント式で、気温に左右されにくく、冬場や低温時でも安定した除湿&衣類乾燥が可能。
冬の部屋干し対策にも強いです。
ナノイー搭載により、部屋干し臭や花粉・菌へのケア効果が期待でき、衣類や空間の清潔さもサポートします。
日立 HJS-DR601【デシカント式】


デシカント式の2019年モデルでリーズナブルなお値段。
コンパクトで軽く、家中のどこへでも持ち運んで利用できます。
電気代も高くありません。
静音モードも搭載しているので、音が気になる方にもおすすめです。
2人家族や、一人暮らしの方に推奨。
| 項目 | 除湿機の詳細 |
| 価格(目安)円 | 14,980 |
| 除湿方式 | デシカント式 |
| 衣類乾燥時間(分) | ー |
| 除湿力(L/日) | 5.6 |
| 部屋の大きさ(畳数) | 11畳(18㎡) |
| 本体サイズ:単位mm (高さ×幅×奥行×重量) | 502×301×204×5.9kg |
| タンク容量 | 2.5L |
| 電気代 | 9円 |
| 省エネ機能 | 10時間オートオフ機能 1~8時間切タイマー運転 |
| 運転音 | 47dB |
| 静音機能 | 静音モード 33dB |
| ルーバー | オートルーバー 上下130°の送風可能 |
| 空気清浄機能 | アレルブロック除菌フィルター 菌、花粉、ダニのふんなど ローター乾燥剤で臭気を吸着・分解 |
| 冬場の性能 | 快適 |
| 内部乾燥機能 | ー |
除湿機を購入する
アイリスオーヤマ IJDC-K80【デシカント式】


「冬に強いデシカント式除湿機」2020年モデルです。
サーキュレーターのパワフル送風で、洗濯物がカラッと乾きます。
大容量3.5Lのタンクも魅力的です。
2人家庭や一人暮らしの部屋干しに推奨の商品。
冬の洗濯物が乾きにくいとお困りの方におすすめです。
| 項目 | 除湿機の詳細 |
| 価格(目安)円 | 24,990 |
| 除湿方式 | デシカント式 |
| 衣類乾燥時間(分) | 72 |
| 除湿力(L/日) | 8 |
| 部屋の大きさ(畳数) | 15畳(25m²) |
| 本体サイズ:単位mm (高さ×幅×奥行×重量) | 739×334×285×11.5kg |
| タンク容量 | 3.5L |
| 電気代 | 22円 |
| 省エネ機能 | 切タイマー2/4/8時間 満水自動停止 |
| 運転音 | ー |
| 静音機能 | 34dB 除湿:弱モード |
| 空気清浄機能 | ー |
| 冬場の性能 | 快適 |
| 内部乾燥機能 | ー |
除湿機を購入する
本体サイズがタテに長いので、サイズをしっかりと確認のうえ、ご購入ください。
デメリット言うなら、ヒーターを使うデシカント式なので、電気代が少し高くなります。
電気代を節約して賢く使うために、しっかりと切タイマー機能を活用しましょう。
サーキュレーターの送風と、ヒーターの温風でカラッと衣類を乾かしたい方におすすめです♪
シャープ CV-RH140【ハイブリッド式】


シャープの2023年モデル。
リーズナブルな価格で「ハイブリッド式」が使える逸品です。
部屋干しの洗濯物はしっかり乾燥。
ジメジメした湿気はバッチリ除湿できます。
「旧モデルもOK」という方は、かなりオススメの商品です!
| 項目 | 除湿機の詳細 |
| 価格(目安)円 | 36,800 |
| 除湿方式 | ハイブリッド式 |
| 衣類乾燥時間(分) | 64 |
| 除湿力(L/日) | 13 |
| 部屋の大きさ(畳数) | 16~33畳(27~54㎡) |
| 本体サイズ:単位mm (高さ×幅×奥行×重量) | 645×365×235×15kg |
| タンク容量 | 3.6L |
| 電気代 | 9.1円 |
| 省エネ機能 | 切タイマー(1-9時間) 満水自動停止機能 |
| 運転音 | 51dB |
| 静音機能 | 衣類乾燥音控えめ39dB 除湿音控えめ39dB 衣類消臭音控えめ34dB |
| ルーバー | スイングルーバー 上下(自動) 左右(自動) |
| 空気清浄機能 | プラズマクラスター25000 臭い戻り対策モード |
| 冬場の性能 | 快適 |
| 内部乾燥機能 | あり |
ハイブリッド式で高性能にもかかわらず、リーズナブルで購入できるのが魅力です♪
「ハイブリッド式除湿機が欲しい!」とお求めの方にとてもおすすめ!
パナソニック F-YHVX120【ハイブリッド式】


パナソニックの2022年モデルです。
ハイブリッド式なので、季節を問わず湿気をしっかり除去できます。
ワイド送風で部屋中に風を届け、洗濯物を多く干しても乾きやすい。
「ナノイーX 48兆」搭載でニオイや菌の抑制もOK♪
マンションの結露対策として、湿気をコントロールし快適な空間を維持できる強力なモデルです。
| 項目 | 除湿機の詳細 |
| 価格(目安)円 | 50,200 |
| 除湿方式 | ハイブリッド式 |
| 衣類乾燥時間(分) | 75 |
| 除湿力(L/日) | 10 |
| 部屋の大きさ(畳数) | 19畳(32㎡) |
| 本体サイズ:単位mm (高さ×幅×奥行×重量) | 583×370×225×13.9kg |
| タンク容量 | 3.2L |
| 電気代 | 7.5円 |
| 省エネ機能 | エコナビ 満水自動停止 2/4/6時間切タイマー 24時間切り忘れ防止 |
| 運転音 | 49dB |
| 静音機能 | 音ひかえめ39dB 冬モード39dB 除湿弱34dB |
| ルーバー | ツインルーバー 上下左右自動 約165cmワイド送風 |
| 空気清浄機能 | ナノイーX 48兆 |
| 冬場の性能 | 快適 |
| 内部乾燥機能 | あり |
除湿機を購入する
なかなか値段が下がらないパナソニックの「ハイブリッド式モデル」をリーズナブルにゲットするならコレ。
季節を問わず安定して湿気を除去できます!
「ナノイーX(48兆)」搭載で、部屋干しの生乾き臭を抑える脱臭・除菌効果はバッチリ♪
パナソニック F-YHX90B【ハイブリッド式】


高さが低く、横長コンパクトタイプです。
一人暮らし、または2人家族の洗濯物乾燥に最適。
少人数用のハイブリッド式除湿機と言って良いでしょう。
「ナノイーX 48兆」のパワーで空気もキレイに爽やかになります。
| 項目 | 除湿機の詳細 |
| 価格(目安)円 | 43,000 |
| 除湿方式 | ハイブリッド式 |
| 衣類乾燥時間(分) | 97 |
| 除湿力(L/日) | 6.5 |
| 部屋の大きさ(畳数) | 13畳(21㎡) |
| 本体サイズ:単位mm (高さ×幅×奥行×重量) | 335×470×250×10.5kg |
| タンク容量 | 2.4L |
| 電気代 | 5.8円 |
| 省エネ機能 | エコナビ |
| 運転音 | 49dB |
| 静音機能 | 音ひかえめ43dB |
| ルーバー | スイングルーバー 上下自動・左右固定 ワイド100㎝送風 |
| 空気清浄機能 | ナノイーX 48兆 |
| 冬場の性能 | 快適 |
| 内部乾燥機能 | あり |
除湿機を購入する
一人暮らしの除湿機に4万円!?と思うかもしれません。
しかし、季節を問わず除湿でき、部屋干し衣類の乾燥に1年中利用できます。
「買って良かった!」と思えるコスパ最強の1台です!
まとめ 2026年最新【中古除湿機の購入ガイド】失敗しない選び方とおすすめ購入方法


中古除湿機は、
「価格を抑えたい」「短期間だけ使いたい」「基本性能があれば十分」
という人にとって、非常にコスパの高い選択肢です。
失敗しないためのポイントはシンプル。
- 動作確認済
- クリーニング済
- 保証や返品対応の有無
- 販売元の信頼性
を必ず確認すること。
価格の安さだけで飛びつくと、故障や想定外の出費につながることがあります。
購入先としては、保証や点検体制が整ったリユースショップや中古家電専門店が初心者には安心です。


「中古除湿機」選びで大切なのは、「自分の使い方に合っているか」を見極めること。
賢く選んでムダな出費を抑えつつ、快適な除湿・衣類乾燥生活を手に入れましょう。
他にも除湿機について詳しく知りたい方は、下の記事もご覧ください。

























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